対米証券投資
ドル円が117円台にまで下がってきました。
そろそろ買い時な気もしますが、今日はアメリカの指標の重要な指標が複数あります。
まずは22:30のNY連銀指数です。
この指数はNY連銀が調査している指数で、ニューヨークの製造業者の景気動向を示しています。
そして、より重要なのが23:00の対米証券投資ですね。
海外投資家による米国証券への投資額を表しています。
更に28:00からベージュブックの発表です。
ベージュブックは、FOMCが開催される2週間前の水曜日に公表される地域の経済状況報告のことです。
でも、さすがに28:00までは起きていられません。(笑)
よって、本日の23:00頃の状況を見極めてからポジションを取ることにします。
このままドル円が下がってくれることを期待。
スイスフランは利上げを見越してか、若干強くなってきていますね。
このまま織り込み済みということになるのでしょうか?
前回のユーロの利上げ時も利上げを行うとの予想が強かったのですが、利上げの発表となると素直に上がっていきました。
今回もそうなってくれることを望んで、ポンスイ・ユロスイは明日の中銀(SNB)政策金利発表まで様子見です。
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