スクリーニング
スクリーニング(ふるい分け)という言葉があります。
株の世界でスクリーニングといえば、条件にあった銘柄を抽出することです。
割安の株は?とか、割高の株は?とか、そういった条件で検索し、取引する銘柄の候補を絞り出します。
その名の通り、ふるい分けをしている訳です。
ネット証券を使っていれば、スクリーニングツールは大体あるかと思います。
今日のように取引の無い日は、よく私は株のスクリーニングをし、翌週からの戦略を立てていました。
日本株でも数千の銘柄がありますので、スクリーニング作業は必須でした。
最近は日本株はほとんどやっていないので、何もしていません。(^^;
しかし、FXの場合。
取引できる通貨が非常に少ないです。
当然ですよね。通貨ですから。
さらにくりっく365は、特に取引できる通貨ペアが少ないのです。
なので、どの通貨ペアを取引するか迷うことが無いかといえば・・・そうでもありません。
株よりも、割安か割高か判断がつきにくいのです。
私だけでしょうか?(^^;
株の場合は、PER(株価を一株当りの純利益で割った値)が15以下だったら割安だ!とか思ってスクリーニングしていたのですが、為替の場合どうすればよいのでしょう。
今はとてもシンプルに、過去の平均値や移動平均線、レンジ等から、買い時/売り時を判断していますが・・・
皆さん、どのようにして為替の割安・割高の判断をしているのでしょうか?
とても気になります。
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