三角保ち合い

ドル円のレンジが狭くなってきています。

レンジが更にどんどん狭くなっていくと、チャートの形が三角形になります。

このような動きを「三角保ち合い」(さんかくもちあい)と言うそうで、ご存知の方も多いと思います。


この「三角保ち合い」の状態から、上下に動きが出始めることを「上放れ」「下放れ」といいます。

この場合は、順張りでいくと勝つ確立が高いとよく言われています。


今回は「三角保ち合い」の形になりそうなので、ドル円を118.65でショートしました。

さてさて、予想通りの三角形を形成するでしょうか・・・




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